平成18年度から実施している県内のボランティアの祭典「火の国ボランティアフェスティバル」。
第12回目となった令和元年度は、「~令和元年 ボランティアの風 湯のまち 山鹿から~」を大会キャッチフレーズとして、10月26日(土)山鹿市あんずの丘多目的体育館グリーンパレスで開催され、県内外から655名の参加があり、会場ではボランティアや福祉関係者で賑わいました。
第12回目となった令和元年度は、「~令和元年 ボランティアの風 湯のまち 山鹿から~」を大会キャッチフレーズとして、10月26日(土)山鹿市あんずの丘多目的体育館グリーンパレスで開催され、県内外から655名の参加があり、会場ではボランティアや福祉関係者で賑わいました。
オープニングアトラクション
山鹿中学校太鼓部による迫力あるオープニングアトラクションが披露されました。
開会式
開催地ボランティア連絡協議会実践発表
地元の山鹿市ボランティア連絡協議会の本田会長から、活動状況の発表がありました。
コーラス山鹿の皆さんによるコーラスのようすです。
山鹿もてなしたいの山本博さん(写真右)と城北高校福祉課の山口真凛(写真左)さんのお話のようすです。
おもてなしアトラクション(前半)
山鹿中学校吹奏楽部による演奏が披露されました。
おもてなしアトラクション(後半)
地元ボランティアさんによるひょっとこ踊りが披露されました。
分科会1「県内ボランティア団体発表」
菊池恵楓園ボランティアガイド 有江 光 氏から活動の様子が発表されました。
分科会2「県内ボランティア団体発表」
逢桜の里 副代表 西原 明優 氏から活動の様子が発表されました。
閉会式(引き継ぎ式)
次回開催地となる芦北ブロックのボランティア連絡協議会会長らが壇上に上がり、大会旗が引き継がれました。その後、開催地を代表して芦北町ボランティア連絡協議会の白川会長が次回フェスティバル開催について意気込みを語られました。
エンディングアトラクション
会場全体で体を動かしながらの大合唱でエンディングを迎えました。
展示コーナーと交流広場のようす
山鹿地域の様々なボランティア活動の展示コーナーが設けられ、地元ボランティアの皆さんとの交流にも花が咲きました。