すべて開く すべて閉じる【No:高齢-1】認知症の人といっしょに生きる(冊子つき)内容第1部:認知症という病気と認知症の行動・心理症状への対応第2部:認知症ケアを施設改革のきっかけに第3部:「新たな支え合い」を地域につくる対象・用途福祉関係者/施設職員【No:高齢-2】認知症の基礎知識とケア 第1巻:認知症の症状と理解内容記憶のメカニズム→中核症状→周辺症状や行動上の問題、という関連を理解し、認知症の患者に対する合理的で創造的な援助の基礎を詳説する。●認知症とは?認知症の症状(中核症状と周辺症状)、記憶のメカニズム、認知症による障害(記銘力障害、実行機能の障害、見当識の障害)対象・用途福祉関係者/施設職員【No:高齢-3】認知症の基礎知識とケア 第2巻:認知症の早期診断と治療内容介護される客体でしかなかった認知症の患者を、生きる主体として認識し、その人生を支援するには、能力が保たれている早期の段階から患者を含めたケアチーム作っていかなければならない。その前提となる早期診断、治療、支援について解説する。●早期診断の重要性、認知症の診断、認知症の治療、認知症による生活上の支障対象・用途福祉関係者/施設職員【No:高齢-4】認知症の基礎知識とケア 第3巻:認知症のリハビリテーション内容進行した患者に対するケアの考え方を精神医学的な視点から学ぶ。なぜ俳泄の失敗が増え、それに対していかなる介護が合理的であるかを解説する。●認知症のリハビリテーション、記憶の強化(メモリー・トレーニング)対象・用途福祉関係者/施設職員【No:高齢-5】認知症の基礎知識とケア 第4巻:認知症の支援~ケアの手がかりと周辺症状への対応~内容患者が早期診断を受け、自身の生活を可能な限り維持し、やがて通所リハビリ制度や家事援助を利用し、さらに進行すれば在宅介護、さらには施設ケアにと、移行するプロセスを追って、その対応の仕方を理解する。●日常行動援助の原則、ADLの介助(排泄など)、BPSDへの対応(精神症状や問題行動、徘徊、妄想)対象・用途福祉関係者/施設職員【No:高齢-6】認知症の基礎知識とケア 第5巻:人権の擁護と施設のリスク管理内容虐待防止法、成年後見制度、個人情報保護法、地域福祉権利擁護事業など、高齢者の権利擁護に関わる法律、制度の概略を理解する。●人権擁護の考え方、高齢者虐待防止法、認知症医療における人権擁護 介護サービス利用における人権擁護、経済活動における人権擁護(成年後見制度など)対象・用途福祉関係者/施設職員【No:高齢-7】求められる地域介護サービスと認知症ケア 全2巻内容第1巻 小規模多機能型居宅介護とは(32分)第2巻 小規模多機能型居宅介護の実際(51分)~認知症ケアの理解を深める~事例別解説なし編(30分)対象・用途福祉・医療関係者/介護従事者【No:高齢-8】高齢者とともに生きる~「”最期”までの日々」より~(30分)内容「人生の最後を、どう迎えるべきか…」、誰もが突きつけられる問いに正面から向き合う、兵庫県尼崎市の特別養護老人ホーム「けま喜楽苑」。日々、入居者や家族に面接を行い、「最期までの生き方」、「死に場所」の希望をくみ取り、介護に反映させようとしています。このDVD教材では、映像中に登場する入居者、家族、施設職員それぞれの”かかわり”を通して、「高齢者」という、自分たちと世代・身体状況の異なる人々を理解・共感しようとする態度を育てるとともに、自身のライフステージについても考えます。対象・用途福祉関係者/施設職員【No:高齢-9】シリーズ「これからの介護の新しい視点」自立支援と介護予防 第1巻:いつまでも自分らしく生きるために-人としての暮らしと自立を支援する-(27分)内容介護に求められるキーワードは自立支援と介護予防です。介護にかかわる物の誤った意識化によって、利用者の生活・心身機能が低下している現状があります。その人らしい生活を継続することにかかわる者に、自立支援・介護予防の視点は不可欠です。さらにケアマネジメントにかかわる総ての職種が協働して、サービスを利用する一人ひとりの自立支援・介護予防を進めていくことが重要であり、それが大前提になります。「自分らしい生活をする」とはどう言うことか、その方がどんな生活をしてきたのか、これからどんな生活を送っていきたいと思っているのか、ケアにかかわる者は、これまでのその方の生活を理解し、その方の価値観を受け止め、共有化することが重要です。できにくくなったことを諦めるのではなく、働きかける、励ます、一緒に喜び合う。その過程を大切にしながら進めていくことが、その方の生活の質を向上・維持させることにつながります。このビデオは、年齢が重ねても、障害をもっても、地域の方々とのかかわりの中で、一人ひとりが自分の人生をどのように考えて、生活を組み立てているのかと言うことをポイントにおさえながら観て頂きたいと思います。「共に」がこのビデオのキーワードです。【27分】対象・用途福祉関係者/施設職員/介護従事者【No:高齢-10】シリーズ「これからの介護の新しい視点」自立支援と介護予防 第2巻:はりのある生活をめざして-介護予防につながる生活援助-(28分)内容介護に求められるキーワードは自立支援と介護予防です。介護にかかわる物の誤った意識化によって、利用者の生活・心身機能が低下している現状があります。その人らしい生活を継続することにかかわる者に、自立支援・介護予防の視点は不可欠です。さらにケアマネジメントにかかわる総ての職種が協働して、サービスを利用する一人ひとりの自立支援・介護予防を進めていくことが重要であり、それが大前提になります。「自分らしい生活をする」とはどう言うことか、その方がどんな生活をしてきたのか、これからどんな生活を送っていきたいと思っているのか、ケアにかかわる者は、これまでのその方の生活を理解し、その方の価値観を受け止め、共有化することが重要です。できにくくなったことを諦めるのではなく、働きかける、励ます、一緒に喜び合う。その過程を大切にしながら進めていくことが、その方の生活の質を向上・維持させることにつながります。このビデオは、年齢が重ねても、障害をもっても、地域の方々とのかかわりの中で、一人ひとりが自分の人生をどのように考えて、生活を組み立てているのかと言うことをポイントにおさえながら観て頂きたいと思います。「共に」がこのビデオのキーワードです。対象・用途一般/施設関係者/ホームヘルパー【No:高齢-11】日本応用老年学会老年学基礎シリーズⅠ 第4巻:高齢者におけるボランティア活動と介護予防内容●全編再生【82分】●高齢者の役割の創造による社会活動の推進【12分】●ボランティア活動の社会的背景【7分】●介護予防システムの概要【16分】●介護予防事業に対する評価【6分】●ボランティアによる介護予防の実践【43分】対象・用途高齢者/福祉関係者/ボランティア【No:高齢-12】さつき里香 一人舞台「星星の扉」~主人公と共に体験する一人舞台~内容介護する側される側を一人で演じ分け、歌をちりばめ明るいさわやかな舞台となっている。認知症を知らない方々に、介護している家庭に、職場に、希望の風を送る。対象・用途一般/介護従事者/高齢者【No:高齢-13】「いまを生きるを大切に」ICFの視点によるこれからの介護 第1巻:介護の新しい視点ICF内容認知障害をとらえるICFの視点医学モデルと社会モデルによる介護ICFの視点を活かしたケアの実践ICFの分類をケアに活かす介護老人保健施設「なのはな苑」で生き生きと働くMさん(84歳)。とても認知症障害があるとは思えません。しかし、自宅に帰ると全く何もできず一日中ベッドに寄りかかって座り込んでいます。デイケアで通所してきた場合も同様です。ところが、2階のユニットケアへ連れてこられると突然目が輝きだし、スタッフとともに食器洗いや食事の後片付け清掃の仕事を黙々とこなします。なぜこのような状況が起こりえるのでしょうか。このようなMさんの事例を通して、ICFとは何か、ICFの視点に立った介護とはどういうことかについて詳しく説明。【24分】対象・用途ケアマネジャー/介護福祉士/ホームヘルパー/介護保険事業所/介護老人保健施設/作業療法士(OT)/理学療法士(PT)/市区町村保健福祉センター/社会福祉協議会【No:高齢-14】「いまを生きるを大切に」ICFの視点によるこれからの介護 第2巻:利用者のニードと食事・入浴・排せつにおけるケア内容ICFの視点から見直す食事の介護ICFの視点から見直す入浴の介護ICFの視点から見直す排泄の介護食事、入浴、排泄は三大ケアと呼ばれています。どうしたら「食べてくれる」のか、どうしたら「入浴してくれる」のか、どうしたら「うまく排せつできる」のかを施設に入所しているNさん(88歳)を中心に何名かの入所者の場合を事例として検証してみます。いかにして利用者のニードを的確にとらえそれを介護に生かすかを、ICF(国際生活機能分類)の視点に立って解説します。【38分】対象・用途ケアマネジャー/介護福祉士/ホームヘルパー/介護保険事業所/介護老人保健施設/作業療法士(OT)/理学療法士(PT)/市区町村保健福祉センター/社会福祉協議会【No:高齢-15】「いまを生きるを大切に」ICFの視点によるこれからの介護 第3巻:ICFの視点によるケアプラン内容ICFの障害のとらえ方ICFの視点を活かすケアプラン本人の可能性を活かす介護ICF(国際生活機能分類)の視点によるケアプランを作成していくには、障害をどのようにとらえ、それをいかに解決していくかのプロセスを理解する必要があります。ICFでは、従来の「問題志向型」に加えて「目標志向型」の考え方にも着目し、この二つの考え方をケアプランに導入していくことを勧めています。事例から食事をしないOさん(87歳)とタオルを噛むTさん(90歳)を題材に、スタッフ会議を行い、ケアプランを作成していくプロセスを追いかけます。ICFの視点でケアを行なうメリットについて説明します。【27分】対象・用途ケアマネジャー/介護福祉士/ホームヘルパー/介護保険事業所/介護老人保健施設/作業療法士(OT)/理学療法士(PT)/市区町村保健福祉センター/社会福祉協議会【No:高齢-16】ホームヘルパーのための実用ビデオシリーズ 第1巻:誰のために何のために-介護保険制度のもとでのホームヘルプサービス-内容介護現場のドキュメント介護保険によるサービス利用の手続き訪問介護計画の作成とホームヘルパーの派遣介護保険制度におけるホームヘルパーの業務介護の専門職としてのホームヘルパーの役割介護保険制度の仕組みと、ホームヘルパー派遣の流れをわかりやすく解説します。その上に、「訪問介護計画書の意味」「ホームヘルプサービスの真の役割」「他職種との連携の大切さ」「サービス提供責任者をはじめ、チームの他のメンバーとの連携の大切さやその意義」について実際の介護の現場の映像を通して学びます。【25分】対象・用途ホームヘルパー/施設職員/介護従事者【No:高齢-17】ホームヘルパーのための実用ビデオシリーズ 第2巻:わたしはホームヘルパーです内容プロローグ ホームヘルプサービスの特徴とその役割訪問を始める前に…職業倫理、留意事項や心構え等新人ヘルパーの初回訪問サービス提供責任者がスーパービジョンすることで、初回訪問を振り返り、問題点を整理する活動の評価をその後に活かす利用者の笑顔が語るホームヘルパーの援助の目的は、ヘルパーの支援を必要とする人の生活に寄り添うなかでその命を守り生きるための意欲を引き出すことです。しかし、人はみな生活習慣が違えば考え方や価値観も違います。そうした利用者に対して、ホームヘルパーはどのように接し、どのような心構えが必要なのでしょうか?新人ヘルパーの初回訪問を通して、対人援助の基本姿勢とその技術について学びます。【30分】対象・用途ホームヘルパー/施設職員/介護従事者【No:高齢-18】ホームヘルパーのための実用ビデオシリーズ 第3巻:介護現場からのメッセージ-専門性を高めるために-内容ヘルパーになった動機、心がけていること、困難に感じること、困ったこととその時の対処の方法、ヘルパーとして大切だと思うこと、処遇について。介護保険後の活動で感じていること…など、活動の中で感じる様々な思いについてインタビューし、そのコメントをスーパーバイズすることで、ホームヘルパーの仕事を浮き彫りにします。【40分】対象・用途ホームヘルパー/施設職員/介護従事者【No:高齢-19】介護レベルアップシリーズ ケアビクス-心と体の健康づくり-内容ケアビクスの効果転倒予防のケアビクス-下肢の運動①転倒予防のケアビクス-下肢の運動②衣服着脱を楽にするケアビクス-上腕、肩中心の運動①衣服着脱を楽にするケアビクス-上腕、肩中心の運動②心と体のケアビクス*映像解説の手引書付き【61分】対象・用途施設職員【No:高齢-20】介護レベルアップシリーズ 口腔のケア-知っておきたい口腔ケアの基本-内容●口腔ケアの意義口腔ケアの目的口腔のはたらき高齢期に見られる口腔内の変化と特徴●口腔ケアの実践介護職が行う口腔ケアの役割口腔清掃の方法口腔体操口腔清掃の実践 一連の流れ*映像解説の手引書付き【57分】対象・用途ヘルパー/施設職員【No:高齢-21】介護レベルアップシリーズ 終末期のケア-いのちを支える援助的コミュニケーション-内容死を目前にした人の苦しみは、人生の中で最も大きな苦しみ。言葉を失うような場面であっても、逃げないで、苦しむ人に最期まで向きあえる援助者となるために、援助的コミュニケーションを通して支える方法を学びます。【50分】はじめに終末期を知る苦しんでいる人の理解者になること理解者になるための聴き方(援助的コミュニケーション)苦しみの中でも穏やかに生きられるのはなぜか苦しみと向き合うことは会話実例*映像解説の手引書付き対象・用途施設職員【No:高齢-22】がんばりすぎ過ぎない がんばらない介護のすすめ内容在宅で介護する場合、寝食を忘れてがんばるあまり、心身に変調をきたしたり、孤立して余裕も作り出せず介護に追い詰められていくケースが増えています。自ら介護を一人で背負い込まず、無理なく介護を進めるポイントを紹介します。【20分】対象・用途高齢者とその家族【No:高齢-23】認知症の人から学ぶ~クリスティーン・ブライデン講演より内容認知症の人自らが、自分の体験を言葉で伝える希少なビデオです。クリスティン・ブライデンさんの来日公演(2003年11月)を中心に、認知症と診断された頃に彼女が体験したことや、認知症の進行過程で、その時々に必要と感じたケアなどについて、彼女自身の発言をまとめたものです。認知症を持っている人が日々どのような体験をして、どのようなことに困難を感じているか、そしてどのようなケアを求めているかを、そこから知ることができるでしょう。【57分】Part1:認知症の旅が始まった頃Part2:認知症の人の体験Part3:認知症の人が求めるケアとは対象・用途福祉関係者/施設職員【No:高齢-24】認知症の人の心を感じて内容「嫁」「娘」「妻」のかかわりを通して、認知症の人の「心」を考える。家族と認知症の人との関わりを描いた3つのシーンを収録。講座や研修で視聴後に、「認知症の人の心」について、感じたことを話し合ってください。【24分】●検証事例初期認知症の母(69歳)と嫁(31歳)中期認知症の母(70歳)と娘(44歳)中期認知症の夫(72歳)と妻(70歳)対象・用途一般/介護従事者【No:高齢-25】認知症そのこころの世界内容認知症の人の「こころの世界」を映像で再現。演技者は、演技の後に、認知症の人がそのとき何を感じて行動していたかを、言葉で伝えます。視聴者は、ビデオを見ながら、認知症の人との関わりを疑似体験することで、事例をより深く考察することができます。認知症の人の世界を理解すると共に、認知症の人との関わりについて考えてみましょう。【20分】対象・用途一般/介護従事者【No:高齢-26】ケアする人を支えるために内容燃え尽きてしまわないように、介護者が安心して働くための研修用DVDある在宅の利用者にサービスを提供する、3人のケア者(ホームヘルパー)のケーススタディが描かれています。セクションごとにDVDを停止して、視聴した時の気付きを出し合うことができるように構成されています。訪問介護事業所等での職場体験で活用できます。【27分】対象・用途ホームヘルパー/施設職員/介護従事者【No:高齢-27】認知症の人の体感世界を感じてみよう~認知症介護の原点として~内容認知症の人の目線に切り替えて、その体験を感じとる試みをしてみましょう認知症の人がどのような体験をしているのか、健康な人には、なかなか想像できません。このDVDは、認知症の人の体験世界を、演技や映像・音響の効果によって表現しています。ご本人の立場から認知症ケア考える“きっかけ”として、ご活用いただけます。認知症であっても、一人一人を大切に、その人中心の暮らしとケアを支えていくことが求められる時代になりました。私たちは認知症の人本人が、体験していること、求めていることに気づいているでしょうか?同じ場面にいても、認知症の人は思いがけない体験をしています。認知症の人に関わる原点として、認知症の人の目線に切り替えて、その体験を感じとる試みをしてみましょう。【30分】対象・用途一般/介護従事者【No:高齢-28】パーソン・センタード・ケアを実践する~ドーン・ブルッカー講演より内容トム・キッドウッドの後継者による真のパーソン・センタード・ケア解説パーソン・センタード・ケアは、1990年代はじめにイギリスの社会心理学者トム・キットウッドらにより提唱された認知症ケアの理念です。パーソン・センタード・ケアとは、年齢や健康状態に関わらず、すべての人々に価値があることを認め尊重し、一人ひとりの個性に応じた取り組みを行い、認知症をもつ人の視点を重視し、人間関係の重要性を強調したケアのことです。平成24年5月に行われた「パーソン・センタード・ケア特別講演会~もっと現場、地域に根付かせるために~」から、ドーン・ブルッカー教授の講演を抜粋して、ご紹介します。【79分】英国の認知症ケアの現状パーソン・センタード・ケアとは認知症をもつ人や家族に必要な支援とは認知症をもつ人達とその家族にとって重大な出来事 BPSDBPSDへの間違った対応BPSDを減らすために私たちができることパーソン・センタード・ケアの核になること認知症のパーソン・センタード・モデル認知症をもつ人たちの心理的ニーズパーソン・センタード・ケアの実践例対象・用途福祉関係者【No:高齢-29】認知症ケアマッピングをご紹介します内容パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピングの概要、実践風景をご紹介認知症ケアマッピングは、認知症を持つ人の視点から、認知症をもつ人々へのケアを見つめるための観察ツールとして開発されたものです。パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピングの概要、実践風景をご紹介しています。【15分】対象・用途福祉関係者【No:高齢-30】オムツからケアの改善点が見えてきた!内容参加したスタッフが最後に行きついたのは「お年寄りの心」でした排泄の自立支援へ向けた、福島県の高齢者施設での3ヶ月間の取り組みを追ったビデオです。排泄の自立は誰しもが望むことです。調査によると、福島県下高齢者施設でのおむつ使用率は、特別養護老人ホームで79.8%、老人保健施設で73.3%、療養型施設で94.5%という結果でした。オムツ使用による弊害が指摘される中、オムツの高い使用率の要因は、現在の高齢者施設が有する「古い文化」が関係しているといえます。「古い文化」とは、業務を中心にした文化です。この事業に参加したスタッフは、困難な壁を乗り越えた取り組みの中で、最後に行き着いたのは、「お年寄りの心」だったといいます。「お年寄りの心」を考え始めたとき、安易なオムツの使用が減り始めました。そして、スタッフは、自分自身の仕事に対する誇りを感じ始めたのです。排泄ケアを真剣に考えた取り組みの中で、ケアの改善点が数多く報告されています。新人研修など、施設内研修でも活用できる内容となっています。【30分】対象・用途施設職員【No:高齢-31】身体拘束ゼロ作戦~やってみることから始まる内容ある特別養護老人ホームでの、身体拘束を廃止する過程を取材高齢者施設での身体拘束を廃止することを目的に、東京都の特別養護老人ホームの実際の取組みを取材して、身体拘束を廃止する過程を解説したビデオです。ケアスタッフや施設長を巻き込んだ、等身大の取り組みを見て、身体拘束ゼロへの参考にしてください。【35分】対象・用途施設職員【No:高齢-32】身体拘束廃止研修ビデオ 鳥海先生の始めの一歩内容身体拘束廃止へ取り組む最初の考え方を研修します身体拘束をしないケア。施設における身体拘束の問題を解決するのは一筋縄には行きません。闇雲に拘束を外すだけでは、新たに問題が生じ、転倒、寝たきりへと続く可能性があります。それこそが身体拘束を廃止出来ない最大の言い訳となっています。では、どうすれば身体拘束の廃止を行う事が出来るのでしょう?何から取りかかればいいのでしょうか。このビデオでは、身体拘束廃止へ取り組む最初の考え方を研修します。身体拘束とは何なのか、本来の高齢者ケアとは如何なるものか。拘束廃止へ始めの一歩を踏み出して下さい。【90分】対象・用途施設職員【No:高齢-33】講演記録から学ぶシリーズ 看取りケアの理念と実践内容高齢者施設での「看取り」は、暮らしを支える者に託された大切なこと看取ることをケアの一環として捉え、実践を重ねてきた櫻井紀子氏が平成20年に介護職向けに行った講演を記録。櫻井氏は、自身が実践してきた看取りの理念や実際について話しています。【90分】対象・用途施設職員【No:高齢-34】安心を支える訪問看護~在宅で自分らしく生きるために~内容訪問看護について、分かりやすく説明。一般・関係者向け【15分】看護師・学生向け【15分】テレビ特別番組【28分】対象・用途一般/福祉関係者/看護師【No:高齢-35】生活を支える視点内容DVDとワークシートで、学校授業や施設内研修が計画的に進められます。高齢者施設での生活を「食事」「排泄」「活動」「清潔」「睡眠・休養」の6つの基本的要素に分けて、それぞれの意義や支援への基本的な考え方を整理して、分かりやすく解説。【37分】対象・用途学校関係者/施設職員【No:高齢-36】優しい認知症ケア ユマニチュード内容第1巻:ユマニチュードって何だろう―入門編(112分)第2巻:ユマニチュードをやってみよう―実技編(68分)第3巻:私のユマニチュード―家族の実践編(52分)対象・用途福祉関係者/施設職員/一般